MULE VARIATION
〜 正しい音楽の聴き方 〜


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YR International
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  • こんにちは管理人ヤマレコです。まだまだ未熟なギタリスト。
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    Mule Variation Vol.58

    疲れた身体にスマイルを!癒しのブリージン・フュージョンがコレだ

    Jorge Dalto New York Nightline

     JORGE DALTO & SUPER FRIENDS
     New York Nightline
     1984 Toshiba EMI

     Jorge Daltoはアルゼンチン出身のピアニスト。ご存知の方も
     多いと思うが、特に70年代後半からGeorge Bensonバンドの
     キーボーディストとして「In Flight」や「Breezin'」などの人気
     アルバムに参加してる。その後、数枚の自身のアルバムをリリースしているが、本作はニューヨークで活動するジャズ・ベーシスト中村照夫氏のプロデュースによる豪勢なアルバムとなっており、照夫氏関連のお馴染みプレイヤーたちがこぞって参加している。そしてさらに華を添えるべくして、George Bensonがギターで自身のアルバム以上にいいプレイをしていることも見逃せない。そしてなによりもDalto自身からにじみ出るやさしく陽をてらすような明るいピアノプレイが素晴らしい。

    オープニングを飾るダンサブルな「Nightline」。ドラムにBuddy Williams、ベースにWill Lee、照夫バンドお抱えギタリストBill Washerが参加。中間のBensonのギターソロも彼のプレイのなかでも指折りのメロウプレイではないかな。


    出だしのピアノによるイントロが素敵な「Song For Adela」。恐らく奥様に捧げた曲なのでしょうか。ここでのBensonは得意のコードソロを披露。


    最後に残念なことに彼はおよそ20年前ほど癌により39歳という若さで他界しております。まさに音楽に捧げた人生だったといえますね。

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     [LIVE情報] 09年6月20日(土) MULE VARIATION単独ライヴ! 
     会場:Studio Cafe B-Bay(お問合せ011-615-0777) 時間:20:00〜(予定)
    【2009/05/25 19:24】 レビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

    Mule Variation Vol.57

    大音量で浸るスペーシー・ジャズ・グルーヴ!

    Plunky and Oneness Of Juju Every Way But Loose

     PLUNKY AND THE ONENESS OF JUJU
     Every Way But Loose
     1981 Sutra Records

     Oneness Of Jujuといえば、「African Rhythms」や「Space Jun
     gle Luv」といったアルバムが人気のアフリカン・ジャズファンク
     ・バンドだ。どちらも70年代中期に制作されていますが、前者は
     やや泥臭いアフロジャズ。後者はアフロ要素以上にスペーシーなサウンド処理が施されたややスマートな作品となっており、対照的なのが面白い。さて80年代に入った本作だが、時代の流れなのか、ダンスグルーヴ中心の作風にシフトしている。しかしバンドそのものが有していたリズムやグルーヴが殺されることなく、むしろ良い形で主張されていることがこのアルバムの醍醐味であろう。リード奏者であるPlunky Nkabindeが中心にジャズ、ソウル、アフロ、ファンクといった要素をミクスチャーしたアンサンブルは独壇場ともいえる。
    さて楽曲のほうだが、やはり目玉はオープニングタイトル曲「Every Way But Loose」でしょう。反復するダンサブルなリズムとベースに加え空間的なホーンによるテーマライン、ファンキーなボーカルはダンスグルーヴの極みともいえる最高グルーヴ。loft好きな方ならすでにチェック済みでしょうね。そして「Always Have To Say Good-Bye」の哀愁ソウルフィーリング満載のヴォーカル佳曲やフュージョンタッチなライトメロウな「Run Away Baby」、チルアウト気味な浸り系「Loves Wonderland」と聴き応えも十分な出来栄え。ちなみに現在はタイトル曲の「Every Way But Loose」と「Run Away Baby」をカップリングにした12インチ盤がリリースされてるみたいですね。

    「Every Way But Loose」


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    【2009/05/23 21:37】 レビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

    Mule Variation Vol.56

    ちょっとリニューアル?!この夏もやっぱりコレにお世話になります。

    Faragher Bros

     FARAGHER BROS
     S.T.
     1976 ABC Records

     かなりご無沙汰の更新ですが、このブログまだ死んでません
     よ(笑)ということで若干リニューアル第1弾はAORブック本のみ
     ならずクラブDJなどの人たちからもやや人気のFaragher Bros
     です。これを書くにあたりちょっと調べてみたら2000年にこれを含めてセカンドアルバムがCD復刻されてたんですね。さて本盤は彼らバンドにとってのファーストアルバム。4兄弟+セッションミュージシャンとうい編成で制作されていて、よくクレジットをみてみるとLenny Castro(Per)がいたりJames Newton Howard(Key)が参加してたりとAORファンにはなじみのプレイヤーが顔を覗かせていたりもする。サウンドはロックというよりはソウルフィールドにいるロックバンドとみたほうがよさそうだ。エモーショナルなJimmy Faragherの歌声がそうであるように全編ただようブラックネス感は他ジャンルにクロスオーバーしながらもそれが核になり、嫌味なく中和されている。

    爽やかなメロディラインとメロウソウルな楽曲アレンジが素晴らしい「The Best Years Of My Life」はAOR殿堂入りの名曲といっていい。


    ブラジリアン感覚とLittle Beaverの「Party Down」風なソウルジャズがお洒落にコラボレートされたような「Never Felt Love Before」


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     会場:札幌大通り公園7丁目 ワインガーデン内ステージ 時間:16:00〜16:30
    【2009/05/18 19:43】 レビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(4) |

    Mule Variation Vol.55

    ブラスロック、最強の1枚がこれだっ!1,2,3!

    Steve Davis Music

     STEVE DAVIS
     Music
     1970 RCA Records

     さて今回の盤、実は詳細がよくわかりません(知ってる方いたら
     教えてください)。クレジットを見る限りではアメリカで活動してい
     るミュージシャンの参加が多いことからアメリカからのリリースに
     なると思われます。ボーカル、オルガン、ギターを担当するSteve Davisを中心に70年らしいグルーヴロックを展開している。この時期の大物といえば、The BeatlesをはじめKing Crimson、Stonesなど特にUK発信音楽が盛んなころ。そんな影響を受けてのことだろうか。本作では知的なUK、ヨーロピアンセンスを取り入れながら、いかにもアメリカらしい土臭いフォークロック色をコラボレートさせたこの時代ならではの音だ。セッション名手Karl Himmelの派手なドラムフィルで始まる「Destination Altitude」はユーロプログレ的なオルガンリフに絡むホーンセクションが爽快だ。同種でいえばChicago辺りに共通した音かもしれない。「Space」ではへヴィなファズギターと中間部のジャジィなセクションの対照性が面白いジャズロックチューン。さらにジャズ色を強める「Lalune Blanche」は静なるビートに心躍る激シブグルーヴ。なかなかこういうグルーヴは出せません!感服です。

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     [LIVE情報] 09年2月15日(日)決定!詳細は上記HPまで。
    【2009/01/12 05:57】 レビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

    Mule Variation Vol.54

    ドラムマニア必聴!誰もが認めるバカテクドラマー

    Dennis Chambers Big City

     DENNIS CHAMBERS
     Big City
     Sample Only

     当ブログ検索ワード第1位が「ドラマーランキング」なんです。そん
     なドラマー好きの方々に贈るバカテクドラマーの紹介です。という
     か紹介するまでもなく世界のアイドルドラマーといっていいでしょう
     ね。70年代後半あたりからメキメキ頭角をあらわし様々なプレイヤー達からの信頼が厚いプレイヤーだ。特に圧巻はドラムソロ。あの速ワザソロはもう誰もついていけません!?さて本作はドラム機材メーカーで有名な「Pearl」よりリリースされた非売品CDだ。80年代後半制作と思われるフュージョンロックな楽曲にのってデニチェン・フレーズが炸裂しております。収録全4曲は、クリニックや執筆等でも活動するフュージョンギタリスト、Carl Filipiakが楽曲提供しておりドラムプレイだけではない楽曲そのものも楽しめる好盤となっている。デニチェンお得意フレーズが詰った「Nuji」はTim Landersの「Looks Bad, Feels Good」似のファンクチューン。そしてAリディアン7thフレーズをモチーフにした「Lydian Cowboy」では十八番プレイの超高速の6連符ハイハット・プレイが聴ける。最後はこれぞデニチェン・ソロといえる「Straight Red」で倒れてください。

    参照LINK ドラマー勝手ランキングBEST 5

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     08年集大成の自信作です。どうぞ皆さん試聴してみてください。
     試聴は上記HPで聴けます!
    【2008/12/11 02:19】 レビュー | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |




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